こんにちは、すのはらです!
最近撃ち負けること多いなあ・・・K/Dも下がってる・・・ジャイロを使ったら強くなると聞いたけど、どう使えばいいんだろう・・・
そんな悩みを抱えた方いらっしゃいませんか?
今回はiPhoneやAndroidユーザーに特にオススメ!
撃ち合いに強くなるジャイロ機能について、設定や練習法を解説していきたいと思います!
ジャイロって何?なんでオススメなの?

「ジャイロ」とはスマートフォンの機能の一つで、スマホ本体を動かすと端末の傾きに合わせて、カメラ視点が動く機能になります。
PUBG MOBILEでは「エイム加速」というものが有り、エイム加速とは指でカメラ視点を動かすときに、動かす速さによって指を同じ距離だけ動かした場合でもカメラ視点が進む距離が変わる機能になっています。
指を早く動かせばそれだけカメラ視点は大きく動くということです。
この機能により、指で敵にエイムをぴったり合わせることがとても難しくなっています。
少し行き過ぎたりするので調整をしなければなりません。
ですが、ジャイロだと固定スピードなので、敵にぴったり合わせることが出来ます。
少しわかりにくくなりましたが、実際に使用すると簡単にわかると思いますので、早速設定をしていきましょう!
ジャイロを有効にする
画面右下の歯車マークをタップしてください。

基本設定の画面を下にスクロールし、ジャイロセンサーの項目を「スコープ時」に設定してください。

スコープ時に設定をすると、スコープを覗いている時のみジャイロがオンになります。
「常にオン」と設定をすると、移動中に視点が移動してしまい少し難易度が上がります。
上級者は「常にオン」にしている方も沢山いますが、初めはスコープ時のみで問題ありません。
慣れてきたら「常にオン」に変更してチャレンジしてみましょう!
では設定を有効に出来たら、訓練所へ行きましょう。
※訓練所は2019年10月16日時点では「Training」と表記されています。
ジャイロのオススメ感度
オススメの感度はこちらです。

オススメと言いつつ僕の感度設定になります。(笑)
自分がジャイロを導入した頃に上位ランカーが公開していた感度設定を真似して微調整したものですね。(少し下げました)
ジャイロ感度は高ければ高いほど、少し傾けるだけでカメラ視点が大きく動きます。
高ければ繊細な動きが求められ、低ければ大きくスマホを動かさないといけません。
恐らく、大手攻略サイトを見てもらうとわかりますが、そちらで紹介されている感度より、レッドサイト・ホロサイトの感度がかなり高いです。
レッドサイトやホロサイトは至近距離での戦闘で使用する為、他サイトで推奨されている100%~150%では敵の動きについていけない場合が出てきます。
なので、高い感度に設定することをオススメしています。
ただ、指でエイムをして、ジャイロを微調整として使用する場合は、ここまで高い感度は必要ではありません。
ジャイロの練習方法
訓練所で試しながら感度設定を行なったら、次は練習方法になります。
ジャイロは指でエイムを合わせるのとは全く感覚が異なる為、慣れるまで練習が必要となります。
もちろん、「クラシックでどんどん戦いながら上達してけば良い!」という方は実践で練習をしてください。
ですが、実戦ではスコープを覗いている時間の割合が少なく、なかなか上達しないと思います。
僕がオススメする練習法は訓練所とTDM(チームデスマッチ)です。
訓練所での練習法は各倍率のスコープを覗きながら使い、的から的へエイムを合わせていくというものになります。
画像の的の頭から頭へジャイロを使って視点を移動させていきます。

・ARでスコープで覗きながら射撃をして、リコイル制御をする。
この2つを繰り返し練習することによって、ジャイロの感覚が掴めてきます。
感覚を掴んだら、TDMでジャイロを練習してください。
TDMは実戦でありながらスコープを覗く機会がとても多いので、良い練習になります。
僕も肘を置くようになってから、ジャイロが安定して、コツを掴めた気がします。(笑)
最後に
ジャイロは慣れるまで大変ですが、必ずエイム力があがります。
習得にかかる時間は人それぞれで、僕は2週間ぐらい毎日、訓練所で練習しました。
今はTDMも追加され、前よりも練習しやすい環境が整っています。
ぜひ身に付けてドン勝してくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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